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今日は工房の生徒で甘楽町
にある宝積寺へ、絵を描
きに行きました。
ここには、お菊さんの像
があり、枝垂桜も有名です。
8月にお寺さんの主催の
展示会があり、工房のみなさん
の絵も展示することにしました。
( リン )
僕たちも絵を描きたいな!
( バニー )
わたしも絵を描きたいは!
でも、工房の生徒さんが
描いたのがあるから
見てみましょう・・・。
( リン )
これは、お地蔵さんだね。
身代わり地蔵さんって
言うんだね・・・。
( バニー )
お菊さんの像も大きいわね!!
( おとうさん )
6月18日(土)に、また生徒
さんを連れて絵を描きに
くるんだよ。
( リン )
ぼくたちも工房のみんな
に紹介してね・・・
おとうさん。
( おとうさん )
そうだね、今度紹介
しようね!!
( バニー )
このあいだ、東京に行ったのに
わたしたち、一度も外に出れ
なかったの・・・。
リンちゃんどう思う?
( リン )
おとうさんは朝、ニセアカシアの
花を天ぷらにして食べて
急いで、東京にいったけれど
ぼくらは、リュック中でたいへん
だったんだよ!
今日はだから、おとうさんの畑に
散歩に来たんだ。
( バニー )
久しぶりに外に出れて
良かったたわ!
ジャーマンアイリスがきれいに
咲いているわ!!
( リン )
僕たちのこと、おとうさんは
家出をしたと思わないかな?
( バニー )
少しは、わたしたちのことを
考えてくれないと困るわ!
何時も忙しくしていて
わたしたちを忘れて
いるんだから・・・悲しい・・・。
( リン )
バニーさん・・・そろそろ家に
帰ろうよ・・・。
( バニー )
そうね、今度は登山をしてみたいわ。
おとうさんに頼んでみようかしら。
先日の土曜日に、東京の上野へ
『生誕300年記念 若冲展』
を観に行った。
その前に、浦和美術館へ
『若林奮 飛葉と振動 展』
を先に観た。
昨年から、これが一番観たい
作品であったが、観たい展示
が次々に出てきて先日の
土曜にまとめて観に行った。
最後は、予備校でお世話
になった、高森先生の作品
を日本橋の高島屋まで観に
行った。
若冲展はかなり人が並んで
いて、70分近く待って、ようやく
観ることが出来た。
この展示は後10年しないと
また観れないだろう。
過去に200年展もあったようだ。
それから、『カラバジョ展』
も観た。
これも後10年間は日本で
観ることができないだろう。
若冲展は小説の『若冲』
澤田瞳子著を読みながら
会場で、70分近く待った。
その間にこの本を
読了してしまった。
先日から読んでいたから
もう少しで読めたのだが
此処で読むとは思いも
よらなかった。
カラバジョはイタリアに行った
時、『エマオの晩餐』は教会で観た。
これはすごいものであった。
今年の展示では、
『法悦のマグダラのマリア』と
『ナルキッソス』の作品が良かった。
高島屋 高森登志夫 展
では、先生にお会い出来なかった。
風景が逆光で描かれていて、感銘を
受けた。