- クリストファー・プリースト: 奇術師
これは、映画化(2006年)されて、小説と合わせて観ると面白い。
タイムマシンをテーマに描いた作品で、読み応えがある。 (★★★★)
- 小川洋子: 薬指の標本
彼女の感性が研ぎ澄まされている作品で、フランスで映画化された。彼女の小説の中で一番好きな小説だ。彼女の小説を全部端からから読んでもやはりこの小説が個人的には一番好きだ。 (★★★★★)
- ジェフリー・フォードの: 『白い果実』
ジェフリー・フォードの3部作の一つで、未来幻想小説。
『記憶の書』、『緑のベール』と読み進むと作品の全体像が明らかになるが、『緑のベール』では主人公(語る人)が別人になる。
なかなか以外な結末で、彼の探偵小説や主人公が絵描きの
小説もなかなかの読みごたえがあり、他の作家とかなり違い、新鮮な感じを受けた。 (★★★)
今日は4月に開校した新しい

甘楽中学校の見学会に午前中
行ってきました。
( リン )
二宮金次郎が立っているよ!
この学校は広いなー。
食堂も広いね。
( バニー )
月曜日はリンちゃんと

二人で日直だよ!!
( おとうさん )
おとうさんも、此処の
美術室を見させて
もらったよ。
美術準備室もあるんだね!
なかなか良いところだね!
今日は生徒さんが、クラブ活動
をしていたね。

最近の生徒さんは、身長が長いね!
今日は、少しの時間だったけれど
楽しいかったね。
( バニー )
リンちゃん・・・
図書館も見たいね!
( リン )
ここに『白いきりん』の本
があるよ・・・どんな本かな?
( バニー )
おとうさん、この絵はおとうさん
の大学の同級生の吹田さんの
おとうさんの版画だよ!

( おとうさん )
こんなところでも展示されて
いるんだね・・・。
さあ今日は工房の教室
があるから帰りましょう。

10月から新しい高校に非常勤講師で
教えに行くことになった。
なかなか準備に大変で、
まずは掃除から始めた。
物が溢れて、何が何処にあるのか
分類するのに時間が掛かる。
うっかり生徒の作品を捨てられず
なんとか、教卓だけは物を置く
をスペース確保した。
窓から見える風景は少し
心を癒す。
授業の準備はこれからだ・・・
少し不安もあるが、
なんとか頑張ろう!!