白川氏のだ・だ・だ展を観て
先日、白川氏のだ・だ・だ展を観に行った。
工房の展示前に前橋のアーツ前橋に行った。白川さんとは昔、山の学校で一時期一緒に働いていたので、いろいろと思うところがある。
昨年、白川さんの奥さんが亡くなり、そのお悔みに行ってきたばかりなので・・・。
さぞ奥さんも晴れの作品を観たかっただろうにと思う。
作品は、海外で制作したメモや『日本のダダ』の展示写真、そして地域の取り組んだ作品などの構成であった。
その他に奥さんへのオマージュか、Tomoko Light と言う作品があった。
白川さんの経歴の中に、ヨゼフ ボイスとの対談とか、ダライラマとの対談というコメントがあったが・・・驚きである。もともとは、哲学をやりたくてヨーロッパに渡った人なんだと思う。群馬にも、こう言う人がいるとゆうことは誇れることである。
多少なりとも、こう言う人に知り合えたと言うことは何かの縁なのだろう。