作品を観に行く
( リン )
今日はおとうさんに
連れられて、大学の
同級生の『吹田千明 作品展』を
観に来たよ。
( バニー )
おとうさん、今日は水曜
で高校の仕事はどう
したの?
( おとうさん )
今日は、有給休暇を
取って東京の赤坂に
来たんだ。
今週は自分の休みが
無いからね。
( バニー )
この作品は陶芸なの?
( おとうさん )
そうだね、高校で教えている
のと同じ陶芸の粘土を使用
て、ライトもつくように
なっているね。
建物の中は入れ物に
なっているよ。
人間の頭には植物が
植えられているのも
あるね。
( リン )
ぼくね、新宿の駅に
行きたかったな・・・!!
( バニー )
わたしも行きたかったけど
おとうさんは埼玉のアリーナ
の骨董市に寄ったので、
新宿に行けなかったのよ。
そうなんだ、今日は埼玉
骨董市だったんだよ。
今日はこんなものを
仕入れたんだよ。
このガラスも作品の
一部に使用するつもりで
購入したんだ。
このガラスの中には
した、物があるんだよ!!
この芯の形をもとに
して昔は風船を製造
したんだって言う
話だよ。
( バニー )
これ、おもしろわね!
( リン )
ぼくも、かぶってみたよ!
おとうさん・・・どう?
( おとうさん )
ガラスで遊ばないでね!
今日は疲れたから
もうみんな寝ましょう!!
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