山の開墾
昨年の甘楽町にある
耕作放棄地の整備
報告の続報です。
私の土地に植えられて
いた、ゆずの木と柿の木
の周辺の整備の途中
経過をお知らせします。
写真を見てのとうり、
だいぶ柿の木の大木
の剪定作業が終わり、
今度は、地面の整備に
移行する時期に
なった。
木の剪定作業で
良く見かけたお友達
を紹介しよう。
まず、ジョウビタキ
と言う名の小鳥は私の
車に近づいて来て
しばらく何か言いたげ
の様子だった。
この子は渡り鳥で
春には北のシベリヤ
などに帰ってしまう
渡り鳥だと言う
ことだ。
私が車の中で
お弁当を食べていたら
近くの切り株に立って
声を出して鳴いていた。
何を私に訴えているのか
わからないのだが
自分の縄張りに来た
侵入者に敵対心が
あったのだろうか?
私との距離が1メートル
ぐらいであった。
それから、作業する度に
現れるのが、モズの夫婦
だ、愛想が無いのだが
私の様子を見に来ていた。
近くまで行ったが、すぐに
飛んで行ってしまう。
夫婦中が良くて、私に
近づいて来るのはオス
かもしれない。
先ほど紹介した
ジョウビタキもオス
で、頭が灰色・顔は黒
色で身体の両脇に白い
模様がある。
コロナウイルスが巷
で騒がれているが、
ここでは鳥たちが自由
に飛び回っている。
コメント