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小説

  • クリストファー・プリースト: 奇術師
    これは、映画化(2006年)されて、小説と合わせて観ると面白い。 タイムマシンをテーマに描いた作品で、読み応えがある。 (★★★★)
  • 小川洋子: 薬指の標本
    彼女の感性が研ぎ澄まされている作品で、フランスで映画化された。彼女の小説の中で一番好きな小説だ。彼女の小説を全部端からから読んでもやはりこの小説が個人的には一番好きだ。 (★★★★★)
  • ジェフリー・フォードの: 『白い果実』
    ジェフリー・フォードの3部作の一つで、未来幻想小説。 『記憶の書』、『緑のベール』と読み進むと作品の全体像が明らかになるが、『緑のベール』では主人公(語る人)が別人になる。 なかなか以外な結末で、彼の探偵小説や主人公が絵描きの 小説もなかなかの読みごたえがあり、他の作家とかなり違い、新鮮な感じを受けた。 (★★★)

作品リスト

  • 眠れるエリニュエス
    最近制作した作品を紹介します。
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2020年9月

2020年9月22日 (火)

連休中も雑用

なかなか世の中、連休中だが

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仕事は休めない。

山の畑に、また除草剤を散布

したり、教室をしていると

精神的に休めない。

しかし、部屋の中から

緑のカーテンを見ると

心がやすらぐ。

 それから、気温が涼しく

なってからもあさがおは

花を咲かせている。

 あれほど暑かった真夏

には、葉が枯れてみすぼらしかった

のだが、なんとか寿命が伸びて

いるようだ。

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 作品制作はようやく、2階

のアトリエが気温が下がって

きたので、昼間でも使用できる。

それでも、晴れると気温が

まだ暑くて、汗が出てくる。

少しづつ、制作をしたいと

考えている。

 最近、稲が実り始めてから

餌台の餌の減り方が少ない。

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たぶん、すずめは田んぼの稲を食べに

行っているのだろう。

それでも、常連のすずめは

来ているようだ。Img_5103

 

2020年9月 5日 (土)

毎日、熱中症

毎日かなりの暑さで

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高校の教室(美術室)は

連日33度~35度の室温の中で

授業をしている。

 仕事後、帰宅すると下着は

着替えしないと気持ちがわるい。

自宅の二階のアトリエは暑くて

当分使用できず、1階の居間で

作業をしている。

 夏に制作出来たのは、天井から

吊り下げる作品と、凹凸のある

ワイヤーを付けた作品である。

夏は教員の10年に一度の

免許更新があり、5日間オンライン

講習で部屋に缶詰の日々であった。

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試験の結果、講習終了証書が送られて

くるはずなのだが・・・。

コロナの時代このオンラインが

主流になりつつあるのは

しかたがないのだろうが・・・。

この講習自体が意味があるもの

なのか疑問である。

 送られてきた大量の資料

のファイルはすでに倉庫に

入れて現在は見ていない。

更新をしないと仕事が出来ない

のでしかたなくやったのだが

今年の夏はかなりハードな

日々で、畑の作業も大変で

あった。

学校の教室も、何時になったら

30度以下になるのか・・・。

身体が毎日悲鳴を上げている。

2020年9月 4日 (金)

山の畑の現状

現在の山の畑の現状です。

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現在は、一般道路に続く道路

を来年町が作ってくれると

言う話なので、期待をして

います。

 先日は測量をして、杭打ち

の準備をしました。

今、除草剤をまいて地面は

きれいになっていますが・・・

これを維持するのは大変です。

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先日、測量で気づいたの

ですが、今まで農道だと思っ

ていた西側の道路は自分の

土地であると言うことです。

 何十年もそのままであった

土地が、なんとか自分の

ものになり、これから少し

づつ、整備したいと思います。

 今年は柿の実はならないと

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思いますが柿の木にとっては

来年の希望があります。

また、随時お知らせしたい

と思っています。

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