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なかなか世の中、連休中だが

仕事は休めない。
山の畑に、また除草剤を散布
したり、教室をしていると
精神的に休めない。
しかし、部屋の中から
緑のカーテンを見ると
心がやすらぐ。
それから、気温が涼しく
なってからもあさがおは
花を咲かせている。
あれほど暑かった真夏
には、葉が枯れてみすぼらしかった
のだが、なんとか寿命が伸びて
いるようだ。

作品制作はようやく、2階
のアトリエが気温が下がって
きたので、昼間でも使用できる。
それでも、晴れると気温が
まだ暑くて、汗が出てくる。
少しづつ、制作をしたいと
考えている。
最近、稲が実り始めてから
餌台の餌の減り方が少ない。

たぶん、すずめは田んぼの稲を食べに
行っているのだろう。
それでも、常連のすずめは
来ているようだ。
毎日かなりの暑さで

高校の教室(美術室)は
連日33度~35度の室温の中で
授業をしている。
仕事後、帰宅すると下着は
着替えしないと気持ちがわるい。
自宅の二階のアトリエは暑くて
当分使用できず、1階の居間で
作業をしている。
夏に制作出来たのは、天井から
吊り下げる作品と、凹凸のある
ワイヤーを付けた作品である。
夏は教員の10年に一度の
免許更新があり、5日間オンライン
講習で部屋に缶詰の日々であった。

試験の結果、講習終了証書が送られて
くるはずなのだが・・・。
コロナの時代このオンラインが
主流になりつつあるのは
しかたがないのだろうが・・・。
この講習自体が意味があるもの
なのか疑問である。
送られてきた大量の資料
のファイルはすでに倉庫に
入れて現在は見ていない。
更新をしないと仕事が出来ない
のでしかたなくやったのだが
今年の夏はかなりハードな
日々で、畑の作業も大変で
あった。
学校の教室も、何時になったら
30度以下になるのか・・・。
身体が毎日悲鳴を上げている。
現在の山の畑の現状です。

現在は、一般道路に続く道路
を来年町が作ってくれると
言う話なので、期待をして
います。
先日は測量をして、杭打ち
の準備をしました。
今、除草剤をまいて地面は
きれいになっていますが・・・
これを維持するのは大変です。

先日、測量で気づいたの
ですが、今まで農道だと思っ
ていた西側の道路は自分の
土地であると言うことです。
何十年もそのままであった
土地が、なんとか自分の
ものになり、これから少し
づつ、整備したいと思います。
今年は柿の実はならないと

思いますが柿の木にとっては
来年の希望があります。
また、随時お知らせしたい
と思っています。