工房日記

先日4月22日は造石地蔵尊のお祭りで、朝10時から出掛けた。

かなり寒くて、厚着をしないといけないくらいであった。ま近に見ることができるのもなかなかないので、よく見ると・・・やはり老朽化が激しいとわかる。

砂岩で出来ているので、もろいのかもしれない。

それでも、何百年もこの地を守ってきたのだから、大変貴重なものだ。

今日はキウイの棚が台風の様な風でなぎ倒されたので、もう一度立て直した。

制作に、今日一日かかってしまった。この畑の横に咲いていた桜を花瓶にさした。

もうすでに、
桜も終わりの季節に近づいてきた。

仕事先の高校で桜が咲いた。

昨年と違い、かなり遅く咲いた桜は格別である。

寒さの中に満開を迎えつつある桜は・・・桜の下には死体が埋まっている・・・

の有名な話を思い出させる。なかなか思い格別な今年の桜だ。

先日、山の自分の畑（耕作していない）に行ってみた。誰かに貸すために立て看板を立てたのだが、どうやら看板を立てた場所がずれていたらしくて苦情が農業委員会に来たので取り外しに行ったのだ。山は荒れていて・・・何とか時間を見つけて草退治をしなければならない。この春は色々忙しい。

この近くにはかつて、城があったようだ。

しかし、影も形もない。あるのは小さい看板のみだ。地域の歴史本にも記述は数行で、どんな形の城だったのか、興味をそそられる。

今日は展示会の時撮影した写真を投稿します。

個人のプライバシーも考えて、画像は１部分加工しています。

　工房展示会の会期が終了しました。最後４月１日(日）の１７時に終わり、すぐにパネルを甘楽町の文化会館に皆で車で運んだのだが、会館はすでに閉まっていて・・・話では１８時まで開けて待って頂けることになっていたのだが、寒い裏庭で１０分近く待つことになった。すぐに連絡したので、なんとか無事にパネル３０枚と、それから足３０個ほどと、フックを急いで会館に入れた。皆をそこで見送ってやっと自宅に帰れたのはすでに１９時に近かった。みなさんご苦労様でした。そして、観に来て頂いた人にも感謝したいと思います。みなさんありがとうございました。