アトリエの内部
蒸し暑くなってきて、2Fのアトリエにいると汗が噴き出てくる。
模様替えもそろそろして、涼しくしないといけない。
時々掃除をするのだが、制作をしているとテーブルが色々なもので
溢れてしまう。
時々工具や物が何処かに紛れて暫く捜す事も多い。
アンティークの柱時計も面倒を見てやらないと、すぐ居眠りをして
寝てしまう。しかたがないか・・・年寄に働かせるのは酷な話
なので、そこにいるだけでも良しとしよう。
柱時計の向かい側である、柱には羽の生えた天使がいる。
これは骨董市で購入した西洋の陶製の人形に雑貨店で手に入れた
羽を背中に付けたものだ・・・何故か天使は壊れていて両手がない。
何時もこの娘を観ていると心が和む。
何時も頭の上から何かの啓示を頂いている。
ありがたいものである。
そうそう、柱時計の下には
西洋アンティークのドアノブ(人型の)がある。
これは私が持っている骨董の中でも最も
愛着があるものだ。
このドアノブを開けると・・・!!。
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