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小説

  • クリストファー・プリースト: 奇術師
    これは、映画化(2006年)されて、小説と合わせて観ると面白い。 タイムマシンをテーマに描いた作品で、読み応えがある。 (★★★★)
  • 小川洋子: 薬指の標本
    彼女の感性が研ぎ澄まされている作品で、フランスで映画化された。彼女の小説の中で一番好きな小説だ。彼女の小説を全部端からから読んでもやはりこの小説が個人的には一番好きだ。 (★★★★★)
  • ジェフリー・フォードの: 『白い果実』
    ジェフリー・フォードの3部作の一つで、未来幻想小説。 『記憶の書』、『緑のベール』と読み進むと作品の全体像が明らかになるが、『緑のベール』では主人公(語る人)が別人になる。 なかなか以外な結末で、彼の探偵小説や主人公が絵描きの 小説もなかなかの読みごたえがあり、他の作家とかなり違い、新鮮な感じを受けた。 (★★★)

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  • 眠れるエリニュエス
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2012年8月 8日 (水)

骨董ジャンボリーに行く

骨董ジャンボリーに今年も行く。Cimg0739
この夏は事前に待つ場所に

椅子が用意されていて、

しばらく座って待っていた。

10時開門になり、会場に入ると

何時ものように後ろのブースの

方から見て歩いた。

ビックサイトの中の東会場Cimg0740

で行ったのだが、人もあまり恒例

と違って少ない感じがした。

私が購入したのはアメリカの印刷

屋さんの引き出しと、古い絵葉書

それから引き出しの取っ手を手に

入れた。もう少し気に入ったものが

あれば・・・。

出会いはなかなか難しい。

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