« 工房展示の開催が決まる | メイン | 工房の展示 »
先日、鈴木萩乃さんの
遺作展を観に行ってきた。
彼女は私が今、勤めている
高校の元講師であった。
彼女の亡くなる前に私が
その仕事を引きついたのだ。
彼女はお葬式もなくて、亡くなった
ことも、人から聞いたのだが
色々無念であっただろうと今
思う。
彼女は静岡県出身で
金沢市立芸術工芸大学の
卒業で、群馬県に来てから
公共物の壁画などを制作
していた。作品は絵画から
廃材を作品に使用したりし
ていて、なかなか面白い
作品であった。
もう少し生きていたら・・・。
今、私たちが生きる中になにか
見出すことができるそのことを
真剣に見つけなければと思う。
このページのトラックバックURL:http://app.kazelog.jp/t/trackback/562683/32165083
を参照しているブログ:
名前:
メールアドレス:
URL:
この情報を登録する
コメント:
コメント