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小説

  • クリストファー・プリースト: 奇術師
    これは、映画化(2006年)されて、小説と合わせて観ると面白い。 タイムマシンをテーマに描いた作品で、読み応えがある。 (★★★★)
  • 小川洋子: 薬指の標本
    彼女の感性が研ぎ澄まされている作品で、フランスで映画化された。彼女の小説の中で一番好きな小説だ。彼女の小説を全部端からから読んでもやはりこの小説が個人的には一番好きだ。 (★★★★★)
  • ジェフリー・フォードの: 『白い果実』
    ジェフリー・フォードの3部作の一つで、未来幻想小説。 『記憶の書』、『緑のベール』と読み進むと作品の全体像が明らかになるが、『緑のベール』では主人公(語る人)が別人になる。 なかなか以外な結末で、彼の探偵小説や主人公が絵描きの 小説もなかなかの読みごたえがあり、他の作家とかなり違い、新鮮な感じを受けた。 (★★★)

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  • 眠れるエリニュエス
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2016年3月 8日 (火)

春が来て

今日もだいぶ暖かくなり

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4月の桜もまちどうしい。

先日は久しぶりに畑に行って

梅の枝の剪定をした。

( リン )

梅の花がきれいだね!

( バニー )

散歩するとまだ寒いよ・・・。

マフラーが外せないわ。

ところで・・・

先日、阿久津画廊(前橋)で

深井克美の展示があるのを

知った。

これは玉村町のコレクターの

秋山さんのコレクション

展示することになったのだ。

以前私は中之条の植木正心

さんが館長だった植木美術館

04fukai

深井克美の『オリオン

観た。その後私は、1998年に

開催された、練馬美術館の

神田日勝 深井克美 展

でも作品を観た。

その『オリオン』が長らく所在

不明だったのがここでまた

観れるのは本当に心が

ときめく。

この『オリオン』は彼の最高

傑作の一つだと思う。

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