最近のトラックバック

小説

  • クリストファー・プリースト: 奇術師
    これは、映画化(2006年)されて、小説と合わせて観ると面白い。 タイムマシンをテーマに描いた作品で、読み応えがある。 (★★★★)
  • 小川洋子: 薬指の標本
    彼女の感性が研ぎ澄まされている作品で、フランスで映画化された。彼女の小説の中で一番好きな小説だ。彼女の小説を全部端からから読んでもやはりこの小説が個人的には一番好きだ。 (★★★★★)
  • ジェフリー・フォードの: 『白い果実』
    ジェフリー・フォードの3部作の一つで、未来幻想小説。 『記憶の書』、『緑のベール』と読み進むと作品の全体像が明らかになるが、『緑のベール』では主人公(語る人)が別人になる。 なかなか以外な結末で、彼の探偵小説や主人公が絵描きの 小説もなかなかの読みごたえがあり、他の作家とかなり違い、新鮮な感じを受けた。 (★★★)

作品リスト

  • 眠れるエリニュエス
    最近制作した作品を紹介します。
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カテゴリ「展示会」の記事 Feed

2012年7月 1日 (日)

看板を作る

今度は、自分の個展の

呼び込み看板を作る。Cimg0658

これも自前で毎回制作している。

毎回デザインは同じなのだが、

期日は違う。

あまり時間がないので、

次々と準備していかなければならない。

そのほかの仕事・・・草刈も

今日雨が降る前の午前中できた。

畑仕事をした後は頭も身体

も使い物にならない。

しかしそんなことも言えないので

やるしかない。

今日こそは、早く寝よう!?

2012年6月23日 (土)

ららん藤岡にて

仕事の帰りにららん藤岡

(藤岡市のインター近く)にCimg0647

昼食をとる為に寄ったら、

最近まで仕事先の高校の

中庭に展示していたディスプレィが、

ららん藤岡のレストランに展示していた。

お店の人に聞いたら高校と関係が

昔からあり、時々高校の作品を展示

するとのこと・・・。

なかなか面白い展示で、

高碕市立美術館の展示で数年前に

観たターシャの展示を思い出した。

2012年6月15日 (金)

個展のハガキができる

個展のハガキが印刷されて、今日広瀬画廊

に取りに行く。2012koten

もう個展まで時間がないが、工房の看板が出来ていない。

何とか個展の前に看板を作らなければと思っている。

2012年4月 3日 (火)

展示会の写真

今日は展示会の時撮影した写真を投稿します。

個人のプライバシーも考えて、画像は1部分加工しています。Photo

2012年4月 2日 (月)

工房展示会の会期終了

 工房展示会の会期が終了しました。最後4月1日(日)の17時に終わり、すぐにパネルを甘楽町の文化会館に皆で車で運んだのだが、会館はすでに閉まっていて・・・話では18時まで開けて待って頂けることになっていたのだが、寒い裏庭で10分近く待つことになった。すぐに連絡したので、なんとか無事にパネル30枚と、それから足30個ほどと、フックを急いで会館に入れた。皆をそこで見送ってやっと自宅に帰れたのはすでに19時に近かった。みなさんご苦労様でした。そして、観に来て頂いた人にも感謝したいと思います。みなさんありがとうございました。

最近の写真