工房展のハガキを投函する
工房の展示案内ハガキを投函して、富岡の図書館で、メアリー・ノートンの『野に出た小人たち』という本を借りた。これは彼女の前作の『床下の小人たち』の続編で、ジブリ映画の『借り暮らしのアリエッティー』のアニメの原作である。なかなか想像力が刺激させられて、面白い。
この本『床下の小人たち』は以前骨董ジャンボリー(ビックサイトで開催)で見つけて、300円で買った本である。これは昭和44年に出版された本で、その当時の定価も300円であった。
しばらく読んでいたが、突然自宅からこの本が消えて、思わず小人が持ち去って読んでいるのかな・・・と思っていたら。何かの拍子に車のシートの下を見たら本が置いてあったのだ。
やはり、小人が読んでその後見つかるようにそこに置いたのに違いない。
などと考えていたが、その後続編があると知り、今日借りに・・・まさに借りに行ったのだ。
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