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吊り下げようのタッセルを作ろうとして
オブジェふうの作品になってしまう。
タッセルを作ったのだが満足いかず
つい、作品にしてしまった。
良いのだか、悪いのだか・・・
家にある色々な物をアレンジ
してみたら、
こんなものになってしまった。
少しやりすぎかもしれないが、
羽根やフェルト、ガラスや飾り紐
レース、ビーズなど吊り下げると
オブジェになった。
吊り下げ部分の紐はミサンガで
こんな所に使うはずでは
なかったのだが・・・。
一番下にあるのは、ガラスの器で
ブルーの液体が入っている。
これは他の作品で使用したもので
この作品の為に作った
のではないのだ。
フェルトは後から吊り下げように
自作した物が数個ある。
このようなものは今まで作ったことは
ないのだが、もう少しバリエーションを
変えて作ってみたい。
フェルト工作の見本を作る。
ハートや猫の手などを吊るして
作品にした。
真ん中にあるのは、プラ版を
オーブンで加工したイラストである。
猫の手は肉球が難しかった。
最後に、爪も針金で作った。
触ると引っかかれます。
お遊びに、猫が羽根の付いた
ボールにじゃれている様子
を考えて制作してみた。
右から二番目に吊るしている
のは、小さいタッセルである。
これも制作したが、いろいろな糸
で作ると面白い。
これも、工夫してもう少し良い
ものを作ってみたい。
先日制作したフェルト工作の
作品を載せます。
これは工房の教室で1月
から行う講習の課題で、参考
となるように制作したものです。
なかなか細かい所が上手く
いかなくて、時間が掛かって
しまいました。
足が少し片方だけ長いのが
気になりますが、・・・。
制作には少し時間が掛かるけれど
かなり面白いものです。
第二弾に、もう少し良いものを
作りたいものです。
胸に小さい鍵を吊り下げ
ました。
追伸
先日掲載した記事に誤りがあります。
『レンタル猫』 は正しくは『レンタ猫』
でした。修正してお詫びします。
教員展(高校)の作品を制作した後
制作した作品を掲載する。
これも、エンコースティックの
作品で、ワイヤーも使用している。
今日から学校は冬休みだが
工房はまだ授業が続いている。
今日は、DVDの荻上直子監督の
『レンタル猫』を観たが、
頭の中を「猫、猫、レンタル猫、
さみしい人に猫をかします」と
言うフレーズが浮かんで来て
なかなか頭から離れない。
すごい映画である。
この映画はこころの隙間、
ドーナツの穴、猫それぞれの
関係性が絶妙である。
小林克也が隣のおばさん?
として出ているがこれもまた
シュールですごい。