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先日横尾忠則の
『言葉を離れる』 (青土社刊)
を読んだ。
彼の直観で生きることの事例が興味
を引かれた。
三島由紀夫との交流の所は、特に
面白かった。
それから、画家宣言のこと。
インド行きの理由とか、本をあまり
読まない・・・?ことなど。
天才とはこう言う人のことを言う
のではないだろうか。
それから最近読み始めた
『寺山修司からの手紙』山田太一著
は友人との手紙をまとめたもので
このような交流が、寺山と山田さん
との間にあったのか・・・と言う驚
きがあった。
それと同時に羨ましい思い
も残った。
このような友人を持てることが
本当にあったのだ。
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