最近のトラックバック

小説

  • クリストファー・プリースト: 奇術師
    これは、映画化(2006年)されて、小説と合わせて観ると面白い。 タイムマシンをテーマに描いた作品で、読み応えがある。 (★★★★)
  • 小川洋子: 薬指の標本
    彼女の感性が研ぎ澄まされている作品で、フランスで映画化された。彼女の小説の中で一番好きな小説だ。彼女の小説を全部端からから読んでもやはりこの小説が個人的には一番好きだ。 (★★★★★)
  • ジェフリー・フォードの: 『白い果実』
    ジェフリー・フォードの3部作の一つで、未来幻想小説。 『記憶の書』、『緑のベール』と読み進むと作品の全体像が明らかになるが、『緑のベール』では主人公(語る人)が別人になる。 なかなか以外な結末で、彼の探偵小説や主人公が絵描きの 小説もなかなかの読みごたえがあり、他の作家とかなり違い、新鮮な感じを受けた。 (★★★)

作品リスト

  • 眠れるエリニュエス
    最近制作した作品を紹介します。
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2012年4月15日 (日)

桜咲く

仕事先の高校で桜が咲いた。

昨年と違い、かなり遅く咲いた桜は格別である。

寒さの中に満開を迎えつつある桜は・・・桜の下には死体が埋まっている・・・

の有名な話を思い出させる。なかなか思い格別な今年の桜だ。Cimg0516

2012年4月 9日 (月)

山の畑

先日、山の自分の畑(耕作していない)に行ってみた。誰かに貸すために立て看板を立てたのだが、どうやら看板を立てた場所がずれていたらしくて苦情が農業委員会に来たので取り外しに行ったのだ。山は荒れていて・・・何とか時間を見つけて草退治をしなければならない。この春は色々忙しい。Cimg0513

この近くにはかつて、城があったようだ。

しかし、影も形もない。あるのは小さい看板のみだ。地域の歴史本にも記述は数行で、どんな形の城だったのか、興味をそそられる。

Cimg0514

2012年4月 3日 (火)

展示会の写真

今日は展示会の時撮影した写真を投稿します。

個人のプライバシーも考えて、画像は1部分加工しています。Photo

2012年4月 2日 (月)

工房展示会の会期終了

 工房展示会の会期が終了しました。最後4月1日(日)の17時に終わり、すぐにパネルを甘楽町の文化会館に皆で車で運んだのだが、会館はすでに閉まっていて・・・話では18時まで開けて待って頂けることになっていたのだが、寒い裏庭で10分近く待つことになった。すぐに連絡したので、なんとか無事にパネル30枚と、それから足30個ほどと、フックを急いで会館に入れた。皆をそこで見送ってやっと自宅に帰れたのはすでに19時に近かった。みなさんご苦労様でした。そして、観に来て頂いた人にも感謝したいと思います。みなさんありがとうございました。

2012年3月29日 (木)

展示開始

Cimg0508

先日から工房の展示を開始した。

春休みで学生が図書館に来ているが、なかなか展示会場に入る人が少ない。

そこで、受付に招き猫を置いた・・・。今日は何時になく天気も良くて人が入るかと・・・期待している。

2012年3月26日 (月)

展示準備

今日は、生徒の陶芸教室で制作した作品を、藤さんの工房へ取りに行った。

なかなかの出来で、生徒もきっと満足するのでは・・・。

工房の展示も明日になった。体調を壊して、風邪をひいてしまい、最悪な状況ではあるが

いま寝込む訳には行かない。

こんなに夜遅くブログを書き込まなくても良いのだが・・・。

それでも、今日高崎のYOUホールで観た花器のオブジェは感動した。

少し気持ちが、晴れやかになった。

2012年3月16日 (金)

最近観た映画について

『八日目の蝉』と言う映画を観た。

この映画は原作が良いし、人物の個性の描写が良い。渡邉このみ(誘拐された子供の役)の演技もすごい。誘拐犯である永作博美の演技も素晴らしい・・・他人の子供に対してもあんな愛情がわくと言うのもなかなか観ていて考え深いものがある。

だいたいこの手の事件は、誘拐した子供をこれほど大切にしないで・・・こんなに、愛情をかけないと思う。最後のシーンはもう少しなんとかならないかと思う。たとえば、誘拐犯がその後どうなったかなどを描いたら良かったのではないかと思う。

2012年3月 8日 (木)

工房展のハガキを投函する

Kobito_2
工房の展示案内ハガキを投函して、富岡の図書館で、メアリー・ノートンの『野に出た小人たち』という本を借りた。これは彼女の前作の『床下の小人たち』の続編で、ジブリ映画の『借り暮らしのアリエッティー』のアニメの原作である。なかなか想像力が刺激させられて、面白い。

この本『床下の小人たち』は以前骨董ジャンボリー(ビックサイトで開催)で見つけて、300円で買った本である。これは昭和44年に出版された本で、その当時の定価も300円であった。

しばらく読んでいたが、突然自宅からこの本が消えて、思わず小人が持ち去って読んでいるのかな・・・と思っていたら。何かの拍子に車のシートの下を見たら本が置いてあったのだ。

やはり、小人が読んでその後見つかるようにそこに置いたのに違いない。flair

などと考えていたが、その後続編があると知り、今日借りに・・・まさに借りに行ったのだ。happy01

2012年3月 7日 (水)

今日のブログ

今日は、ブログに画像を入れる。Koubou_2

少しずつ更新したいのだが、なかなか年度末なので作品に手を入れることが難しい。

今は、オブジェの外装ができつつある。今が制作の途中で一番難しく、そして楽しい時だ。

2012年3月 6日 (火)

今日からブログを開始する

 今日からブログに日記を付けたいと思いますので、よろしくお願いします。               今日は久しぶりに作品を制作しました。凛匠工房の展示の準備以外でも、制作をすこしでもしないとストレスが溜り、気持ちが鬱に成るので・・・。                                 今日は時計のパーツを基に自分の作品を作り始めています。                     動くものだから少し難しい。寒かったけれど集中するには良いかもしれない・・・と思うようにしないと制作に身が入らないのです。

最近の写真