工房展示会の会期が終了しました。最後4月1日(日)の17時に終わり、すぐにパネルを甘楽町の文化会館に皆で車で運んだのだが、会館はすでに閉まっていて・・・話では18時まで開けて待って頂けることになっていたのだが、寒い裏庭で10分近く待つことになった。すぐに連絡したので、なんとか無事にパネル30枚と、それから足30個ほどと、フックを急いで会館に入れた。皆をそこで見送ってやっと自宅に帰れたのはすでに19時に近かった。みなさんご苦労様でした。そして、観に来て頂いた人にも感謝したいと思います。みなさんありがとうございました。
今日は、生徒の陶芸教室で制作した作品を、藤さんの工房へ取りに行った。
なかなかの出来で、生徒もきっと満足するのでは・・・。
工房の展示も明日になった。体調を壊して、風邪をひいてしまい、最悪な状況ではあるが
いま寝込む訳には行かない。
こんなに夜遅くブログを書き込まなくても良いのだが・・・。
それでも、今日高崎のYOUホールで観た花器のオブジェは感動した。
少し気持ちが、晴れやかになった。
『八日目の蝉』と言う映画を観た。
この映画は原作が良いし、人物の個性の描写が良い。渡邉このみ(誘拐された子供の役)の演技もすごい。誘拐犯である永作博美の演技も素晴らしい・・・他人の子供に対してもあんな愛情がわくと言うのもなかなか観ていて考え深いものがある。
だいたいこの手の事件は、誘拐した子供をこれほど大切にしないで・・・こんなに、愛情をかけないと思う。最後のシーンはもう少しなんとかならないかと思う。たとえば、誘拐犯がその後どうなったかなどを描いたら良かったのではないかと思う。

工房の展示案内ハガキを投函して、富岡の図書館で、メアリー・ノートンの『野に出た小人たち』という本を借りた。これは彼女の前作の『床下の小人たち』の続編で、ジブリ映画の『借り暮らしのアリエッティー』のアニメの原作である。なかなか想像力が刺激させられて、面白い。
この本『床下の小人たち』は以前骨董ジャンボリー(ビックサイトで開催)で見つけて、300円で買った本である。これは昭和44年に出版された本で、その当時の定価も300円であった。
しばらく読んでいたが、突然自宅からこの本が消えて、思わず小人が持ち去って読んでいるのかな・・・と思っていたら。何かの拍子に車のシートの下を見たら本が置いてあったのだ。
やはり、小人が読んでその後見つかるようにそこに置いたのに違いない。![]()
などと考えていたが、その後続編があると知り、今日借りに・・・まさに借りに行ったのだ。![]()
今日からブログに日記を付けたいと思いますので、よろしくお願いします。 今日は久しぶりに作品を制作しました。凛匠工房の展示の準備以外でも、制作をすこしでもしないとストレスが溜り、気持ちが鬱に成るので・・・。 今日は時計のパーツを基に自分の作品を作り始めています。 動くものだから少し難しい。寒かったけれど集中するには良いかもしれない・・・と思うようにしないと制作に身が入らないのです。