最近のトラックバック

小説

  • クリストファー・プリースト: 奇術師
    これは、映画化(2006年)されて、小説と合わせて観ると面白い。 タイムマシンをテーマに描いた作品で、読み応えがある。 (★★★★)
  • 小川洋子: 薬指の標本
    彼女の感性が研ぎ澄まされている作品で、フランスで映画化された。彼女の小説の中で一番好きな小説だ。彼女の小説を全部端からから読んでもやはりこの小説が個人的には一番好きだ。 (★★★★★)
  • ジェフリー・フォードの: 『白い果実』
    ジェフリー・フォードの3部作の一つで、未来幻想小説。 『記憶の書』、『緑のベール』と読み進むと作品の全体像が明らかになるが、『緑のベール』では主人公(語る人)が別人になる。 なかなか以外な結末で、彼の探偵小説や主人公が絵描きの 小説もなかなかの読みごたえがあり、他の作家とかなり違い、新鮮な感じを受けた。 (★★★)

作品リスト

  • 眠れるエリニュエス
    最近制作した作品を紹介します。
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カテゴリ「制作」の記事 Feed

2012年6月12日 (火)

ブラックベリーの花が咲く

今年もブラックベリーの花が咲き、Cimg0633

梅雨開けのジャム作りの季節も近い。

 看板も文字の貼り付けも終わり、背景になる台の着色を始めた。

木にシーラーを塗ってペンキを塗るところである。Cimg0632

2012年6月11日 (月)

看板修理

看板が少し壊れたので、修理をしている。Cimg0624
Cimg0631

かなり時間がかかり、文字切りをして、ペンキを塗った。

雨にも耐える看板にしたいが、あまり囲いを作ると、

つまらない物になってしまう。

そんなことを考えながら時間が掛かってしまった。

個展の準備もあり早く作らなければ・・・。

2012年5月29日 (火)

アトリエの内部

 蒸し暑くなってきて、2Fのアトリエにいると汗が噴き出てくる。

模様替えもそろそろして、涼しくしないといけない。

時々掃除をするのだが、制作をしているとテーブルが色々なもので

溢れてしまう。

時々工具や物が何処かに紛れて暫く捜す事も多い。

アンティークの柱時計も面倒を見てやらないと、すぐ居眠りをして

寝てしまう。しかたがないか・・・年寄に働かせるのは酷な話

なので、そこにいるだけでも良しとしよう。

柱時計の向かい側である、柱には羽の生えた天使がいる。

これは骨董市で購入した西洋の陶製の人形に雑貨店で手に入れた

羽を背中に付けたものだ・・・何故か天使は壊れていて両手がない。Cimg0610

何時もこの娘を観ていると心が和む。

 何時も頭の上から何かの啓示を頂いている。

ありがたいものである。

そうそう、柱時計の下には

西洋アンティークのドアノブ(人型の)がある。

これは私が持っている骨董の中でも最も

愛着があるものだ。

 このドアノブを開けると・・・!!。

Cimg0592Cimg0611

KEY BOX 設置

KEY BOX を玄関に設置する。

ようやく、ラベルも入れて、鍵を吊るした。

下にはアンティークの缶の入れ物を置いた。

アンティークの鍵も入れてみたり、古い時計の振り子もつるしたり・・・。

しかし、あまり入れすぎないようにしたいものだ。Cimg0605Cimg0606

Cimg0607Cimg0609


2012年5月28日 (月)

Key Box を制作する

先日以来、Key Box を制作して何とか今日完成させた。

金具がなかなか見つからず、手持ちの骨董の物を使用したり、

ホームセンターで探しした。Cimg0602

木材は昨年リホームした牛小屋の板壁をサンダーで磨いて、ニスを掛けて

何とか箱にした・・・しかし何度となくやり直すことが多かった。

最初は台を作る予定では無かったのだが必要になって台を最後に付け足した。

Cimg0603

最近の写真