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小説

  • クリストファー・プリースト: 奇術師
    これは、映画化(2006年)されて、小説と合わせて観ると面白い。 タイムマシンをテーマに描いた作品で、読み応えがある。 (★★★★)
  • 小川洋子: 薬指の標本
    彼女の感性が研ぎ澄まされている作品で、フランスで映画化された。彼女の小説の中で一番好きな小説だ。彼女の小説を全部端からから読んでもやはりこの小説が個人的には一番好きだ。 (★★★★★)
  • ジェフリー・フォードの: 『白い果実』
    ジェフリー・フォードの3部作の一つで、未来幻想小説。 『記憶の書』、『緑のベール』と読み進むと作品の全体像が明らかになるが、『緑のベール』では主人公(語る人)が別人になる。 なかなか以外な結末で、彼の探偵小説や主人公が絵描きの 小説もなかなかの読みごたえがあり、他の作家とかなり違い、新鮮な感じを受けた。 (★★★)

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  • 眠れるエリニュエス
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2013年8月 4日 (日)

骨董ジャンボリーに行く

8月3日(土)骨董ジャンボリーに行くImg_0091

朝から高崎線に乗って、ビックサイト

に行く。

今年は、工場から出てきたを、

オブジェの台にしようと購入

した。

それから、イギリスの1840年代

本の表紙 (Owen Jones)Img_0092

を購入した。

これは皮製の装丁で、エンボス

加工されていて、大変良いもの

だ。たぶんウイリアム モリスが

活躍した時代の人かと思う。

それから、懐中時計のパーツ、Img_0093

フランスのクリップなどを購入

した。水色のケースは何かのピン

のケースだろうか。

それと、その横にあるのは貝の

形をした金属のケースである。

 それから、カメラを売っている

ブースに歌手(アルフィー)の

坂崎幸之助氏がいた。

何故なのか・・・分からない。

 調べてみたら、彼がカメラ

を出店していることが判明

した。ブースの周りには若い

女性ばかり集まっていて

なかなか品物を見ることが

できなかった。

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