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小説

  • クリストファー・プリースト: 奇術師
    これは、映画化(2006年)されて、小説と合わせて観ると面白い。 タイムマシンをテーマに描いた作品で、読み応えがある。 (★★★★)
  • 小川洋子: 薬指の標本
    彼女の感性が研ぎ澄まされている作品で、フランスで映画化された。彼女の小説の中で一番好きな小説だ。彼女の小説を全部端からから読んでもやはりこの小説が個人的には一番好きだ。 (★★★★★)
  • ジェフリー・フォードの: 『白い果実』
    ジェフリー・フォードの3部作の一つで、未来幻想小説。 『記憶の書』、『緑のベール』と読み進むと作品の全体像が明らかになるが、『緑のベール』では主人公(語る人)が別人になる。 なかなか以外な結末で、彼の探偵小説や主人公が絵描きの 小説もなかなかの読みごたえがあり、他の作家とかなり違い、新鮮な感じを受けた。 (★★★)

作品リスト

  • 眠れるエリニュエス
    最近制作した作品を紹介します。
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2013年8月19日 (月)

夏期制作

工房の夏季講習が終了した。Img_0099

そこから、毎日午前は畑仕事

(草退治)をし、午後は自分の

制作をしている。

 右のクワガタは教室で佐藤君

が制作したものだ。

畑の手入れもスイカの場所が整理

されて、麦わらと土が耕耘機でImg_0111

かき回されたところだ。

毎日猛暑で、草退治をしてからは、

何もできずに、クーラーにひたすら

あたるばかりになった。

 最近はそれでも何とか制作を始めた。

しかし、アトリエがある二階は温度が

40度近くあり、制作しているとImg_0117

汗が作品の上に飛び散る。

(床に作品を置いて制作している)

それから、アイロンも使用して

いるのでかなり気力が無いと

制作できない。(蝋を溶かしている)

 今日は群馬の育英高校の甲子園

での試合を見ながら制作した。

驚いたことに、途中で相手のピッチャー

が足の痙攣で、9回に途中降板

してから、育英が逆転勝利した。

こんなことがあるんだと思うと・・・。

畑仕事で自宅で足のこむらがえり

で痙攣して、のたうちまわって

いた先日の自分Img_0119が情けなく思う。

 ちなみに私が美術講師で育英に

勤めていた時に拾った中庭にあった

ウチワサボテンが私の花壇で元気に

成長している。

このサボテンも何時かは、

花を咲かせてもらいたいのだが・・・。

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