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  • クリストファー・プリースト: 奇術師
    これは、映画化(2006年)されて、小説と合わせて観ると面白い。 タイムマシンをテーマに描いた作品で、読み応えがある。 (★★★★)
  • 小川洋子: 薬指の標本
    彼女の感性が研ぎ澄まされている作品で、フランスで映画化された。彼女の小説の中で一番好きな小説だ。彼女の小説を全部端からから読んでもやはりこの小説が個人的には一番好きだ。 (★★★★★)
  • ジェフリー・フォードの: 『白い果実』
    ジェフリー・フォードの3部作の一つで、未来幻想小説。 『記憶の書』、『緑のベール』と読み進むと作品の全体像が明らかになるが、『緑のベール』では主人公(語る人)が別人になる。 なかなか以外な結末で、彼の探偵小説や主人公が絵描きの 小説もなかなかの読みごたえがあり、他の作家とかなり違い、新鮮な感じを受けた。 (★★★)

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2018年2月 1日 (木)

東京芸大卒業展を観る

先日東京芸術大学

Img_3941

卒業展を観に行きました。

( バニー )

ここにうさぎさんの

作品があるわよ!!

こんなに固まってなにを

しているのかな?

 きっと寒いから

固まって、温まっているのね。

( リン )

芸大の美術館で面白い

形のガラスを発見したよ。

この形はシャボン玉みたいだな!!

作者の濱田敬史さんに

話を聞いてみたよ。

Img_3932

吹きガラスを組み合わせた

作品だそうで、色々工夫

しているんだね。

卒業したらガラス工房の

施設を借りて

自分の作品を作りたい

と話していました。

濱田さん・・・お話を

聞かせて頂き、ほんとうに

ありがとうございました。

( おとうさん )

その他にも色々な展示作品

を観ました。

木曜には雪が降ると言う

ので、水曜日に行きました。

このあと、南方熊楠生誕

Img_3931

150年展にも行きました。

 南方は私の尊敬する人物

です。

また後でレポートしたい

と思います。

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