今度9月に個展をします
リンちゃんも紹介してね!
以下リンちゃんの会話(リ)とします
おとうさんは工房の主人 知(さとる)
なので(さ)とします。
(リ)そうそう、先日おとうさんに
座る箱に、布を貼ってもらいました。
すわり心地を試す為にゴーヤの
となりでくつろいでみました。
(さ)半日も掛けて制作したんだよ。
(リ)少しすわり心地が悪いな。
座布団が欲しい・・・。
(さ)ともかく個展の案内をして
もらいたいんだけど。
(リ)おとうさんの個展は
アートミュージアム赤城で
9月7日(日)~15日(月)
開催します。
(さ)そうです、リンちゃんも観に
来てね!
(リ)友達のバニーちゃんと一緒
に観に行っても良いかな・・・?
(さ)バニーちゃんに相談して
みたらどうかな・・・。
それより、作品の搬入を
手伝ってもらいたいんだけど
・・・猫の手も借りたいんだよね・・・。
(リ)ぼく猫じゃなくて、キリンなん
ですけど。
(さ)ごめん、ごめん・・・展示に
連れて行くから許して下さい。
リンちゃん案内状の上に
乗って・・・怒っているの
かな・・・。
・・・・・・以下妄想の中に続く
・・・このブログ観ている人
いたらごめんなさい。
リンちゃん 旅日記 後半
を掲載します。
今度は自然史博物館で
虫の特別展示を観に行き
ました。
会場では、キリンの骨
の展示と記念撮影をしました。
それから、巨大カブトムシ
(通常の100倍の大きさ)
を観ました。
かなりの迫力と細密な
所までもリアルでした。
会場には子供が夏休み
とあって、大勢来ていました。
トンボや蝶のスローモーション
映像は羽根の動きがはっきり
分かって、映像に引き込まれました。
あたかも、自分が蝶になって
飛んでいるかのような錯覚を
感じました。
まるで胡蝶の夢そのままです。
リンちゃんお疲れ様。
今日は私の作品が完成
したので、最後に作品と
記念撮影して日記を終了
します。
また次回、ジェス君の機嫌
の良い日に一緒に記念撮影
したら良いのでは・・・。
りんちゃん の旅日記を
新たに、シリーズ化した。
まず、ご挨拶回りにイヌの
ジァス君に会いに行くが、彼は
この暑さの為か、リンちゃんが
尋ねて行ってもしらんぷり・・・。
しかたなく、今度は妙義山に近い
妙義ふるさと美術館で開催の
広瀬さん主催の三人展を観にいった。
そこに展示していたのは、前の
広瀬画廊の店主の広瀬さんの
お孫さんのみゆさんと、息子さんの
達郎さんの作品である。
みゆさんは絵画、広瀬さんは
現代美術、そして息子さんは
写真を展示していた。
みゆ ちゃんにご挨拶をして
記念撮影をしてもらいました。
みゆ ちゃんはどこの小学生ですか?
千葉県の小学2年生です。
広瀬さんの娘さんの子供で、広瀬さん
は、おじさんになります。
絵がお上手で、のびのびした
色や筆使いをしているね。
これは春休みにおじさんの所で
描いたのよ・・・。
りんちゃんは何処からきたの?
りんちゃんは甘楽町から来たんだよ。
今度ブログに載せるから観てね!!
もうすぐ2学期だけど、
小学校は何時から始まるの?
9月に始まるの・・・。
登校日はここの近くの小学校は
8月21日なんだけれど・・・。
千葉の小学校では登校日は
ないの・・・。
そうなんだ・・・宿題はもう
済んだのかな・・・。
りんちゃんそろそろ行かないと
自然博物館の虫の展示が
観れないよ。
わかった・・・じゃあ みゆ ちゃん今度
また観に来るよ・・・さようなら。
私が美術館の中庭に出たら
みゆさんが私を追いかけて来たので
・・・なにかなと思ったら・・・
お土産をわたされて・・・ありがとう
ございましたとあいさつされた。
私もまたりんちゃんと観にくるよ
と言ってわかれた。
シリーズは後半に続く・・・。
先日渋川に寄った折に、原ミュージアムに訪れた。
あいにく、木曜が休日であることを知らずに行ったので、
そのことを学芸員に言われてそのまま帰ろう
としたら、別な先客(来賓)と一緒に中を観ることができた。
それも、収蔵庫の作品までも観ることができた。
原館長と主任学芸員の青野和子さんと来賓の方と私達二人が美術館の中を
回って、青野さんの作品解説に耳を傾けた。
そこには、大学で教えて頂いた李さんの作品や、山口長男さんの作品もあった。
なかなか貴重な作品があり普段なかなか観ることができないものばかりである。
井田照一さんの紙漉きの作品も収蔵されていたが、もう少しじっくり観たかった
と後で思った。でもこんな機会など今後無いことを思うと感謝しなければいけない。
今の企画展示は藤さんのおもちゃのインスタレーションが展開いていて、
カラフルな作品で、『とりかえる』関係性を持たせた面白いものだった。
『トイザウルスの秘境』 藤 浩志
