最近のトラックバック

小説

  • クリストファー・プリースト: 奇術師
    これは、映画化(2006年)されて、小説と合わせて観ると面白い。 タイムマシンをテーマに描いた作品で、読み応えがある。 (★★★★)
  • 小川洋子: 薬指の標本
    彼女の感性が研ぎ澄まされている作品で、フランスで映画化された。彼女の小説の中で一番好きな小説だ。彼女の小説を全部端からから読んでもやはりこの小説が個人的には一番好きだ。 (★★★★★)
  • ジェフリー・フォードの: 『白い果実』
    ジェフリー・フォードの3部作の一つで、未来幻想小説。 『記憶の書』、『緑のベール』と読み進むと作品の全体像が明らかになるが、『緑のベール』では主人公(語る人)が別人になる。 なかなか以外な結末で、彼の探偵小説や主人公が絵描きの 小説もなかなかの読みごたえがあり、他の作家とかなり違い、新鮮な感じを受けた。 (★★★)

作品リスト

  • 眠れるエリニュエス
    最近制作した作品を紹介します。
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2021年11月11日 (木)

個展開催

アートミュージアム赤城

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個展を開催した。

9月に話がきたので

準備期間があまりなくて

大変であった。

 仕事をしている高校に

休みをもらい、自習課題

を作り日程の調整にも

神経を使った。

 毎日弁当を作り、一日

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充会場にいるとかなり

欝になる。

 そんなに多い人が

観に来る訳もなく、なかなか

ハードな会期であった。

 作品は80点出し、今回

は立体や吊り下げ作品も

展示した。

 リンちゃんバニーさん

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初日に見学に来た。

個展も久しぶりであった

が、また勢力的に制作

して、展示会をしたい。

2021年10月16日 (土)

『真珠の耳飾りの少女』の少女を読んで

『真珠の耳飾りの少女』の

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映画をかなり前に

観たのですが、今度

は原作になった小説

を読みました。

 映画では、主人公

の少女が耳にイヤリング

用に孔を開けるシーン

が印象的でした。

あの横顔がをがその当時

の少女を彷彿として

いたのを思い出します。

フェルメールの家族

の描写も興味をそそりました。

 事実に基づいたフィクション

ですが、少女の内面の心理

描写が良かったと思います。

 今日は、秋の気温になり

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栽培したザクロを収穫

して、ザクロジュースに

しました。

久しぶりに飲んだ

ザクロジュースはかなり

酸っぱい味でした。

2021年10月11日 (月)

個展の準備

個展の準備で、忙しくなる。

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急に個展の日程が決まり

毎日慌ただしくなる。

展示予定の作品を壁に

掛けてみたり、作品の

修正もしている。

 最近真夏のような

気温が続き、2階

のアトリエも日中

は30度近い温度で

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ある。

先日、立体作品の

ガラスが割れて、

修復した。

そうかと思うと

思わぬところに、画面

の凹みが見えて、画面

をもう一度修復しながら

制作をした。

 かなり時間のロスがあり

思うように準備が

進まない。

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2021年8月23日 (月)

百合の手入れ

百合が花を咲かせ始めた。

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Img_5316しかし、雨が降るとすぐ

倒れてしまうので、篠竹

とビニールテープで支え

を作った。

見た目はあまり良くないが

道路ぎわは道に倒れると

通行の邪魔になるので

やはり支えが必要だ。

スイカは今年は苗を

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少なくしたのだが、高温

のせいで、日焼けで

茶色になり、見た目が

悪いものも多かった。

 品種はブラックジャック

と言うものだ。

朝顔は毎年数種類の種

を適当に植えていて

色もまばらで、統一感

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が無いが、元気に咲くと

それだけでも気分が

良いものだ。

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2021年8月22日 (日)

パネル制作

4月から制作している

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展示会場は、奥座敷の

書斎であったところを

改造をしている。

床の間を塞いで

観音開きにパネルを

作ることにした。

 建物も古くて

垂直なはずの床柱

も少し傾いていて

微調整にかなりの

時間が掛かった。

 パネルを2個作り

蝶番で開閉できる

ようにしたのだが

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途中で集中力が切れて

しまうこともしばしば

である。

 ここから、金具を使って

開閉ができないようにして

作品展示中も固定しないと

いけない。

 4月からずっと畳の保護

の為、下にダンボールを

敷き詰めて

いる。

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2021年7月 5日 (月)

展示パネルの制作

4月から制作している

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展示パネルは、まだ

完成していないが

少しずつ進行している。

 なかなか、空き時間

が無くて、そのうえ山の

畑の近くも整備しなければ

いけないので、進まないのだ。

夏休みの期間少し進むだろう

と、期待している。

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 工房の庭のアサガオも

だいぶ大きくなり、ちらほら

花が咲き始めた。

毎日の雨で憂鬱になるが

少しずつ仕事を進めたい。

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2021年6月29日 (火)

『マーク・ロスコ伝記』を読んで

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『マーク・ロスコ伝記』を読了した。

DIC川村記念美術館で、シーグラム壁画

を観てから数年経って、この伝記が

出版されたので

ロスコを知る上で重要な本と思い、

読み始めたが、なかなか彼の絵画の

ことが、出てこないのには少し

がっかりした。

本の後半になり、少し制作の方法や、使用

した材料などが出てきたが、作者は文学の

方の専門家で、絵画についての

見識があまり無いのではないだろうか・・・?

クリフオード・ステイルや、バーネツト・

ニューマンなどの画家が出てきて、

その頃の抽象表現主義の時代背景は

詳しく描いていた。

 彼の展示方法についての考え方

は興味がある。

2021年5月14日 (金)

連休明けの作業

連休中、マークロスコの伝記

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を購入して読み始める。

高額な金額なので迷った

が、購入して読み始めた。

今、自宅を改造して展示

会場にリホームしている

ので、なかなか本が読めない。

 有孔ボードをかなりの量を

購入して作業をしている。

先日、なんとか玄関の所が

終了した。

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それから、野菜の苗も植えた。

これは、トマトの雨よけだ。

突風に飛ばされないようにした

のだが毎年大変である。

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2021年3月 3日 (水)

山の畑 続報

今日は、舗装をする道路

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の大木の伐採が行われた。

連絡が来たので、午後

現地に訪れてみた。

 3本の大木が伐採され

ていて、写真を撮った。

今年いよいよ、舗装を

するらしい・・・。

なかなか、周りが竹やぶ

や、大きな木に囲まれて

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いるので、実際の舗装

は何時になるのか分からない。

今日はひな祭りで、自宅で

少し制作をした。

 天井から吊るした作品が3点

ある。

一つは、下に落ちて行く人と

植物の綿毛を組み合わせた

作品。Img_5233

 もう一つは、色々な形と色

を組み合わせた作品。

最後は、長方形の短冊風の

作品を5個吊るしたものである。

写真では、他の部分が写り

込んでなかなか、見にくい

のではあるが・・・。

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2021年2月27日 (土)

山の開墾

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昨年から始めた

山の開墾をする。

今年は柚の木の南側

を開墾した。

それから、昨年開墾

した所の整備をしてから

南側の篠竹の伐採を

した。他の仕事の

合間なので、1、2週間

掛かって終了した。

それから、自分の畑

の端に石積を発見した。

人工的な作業であり、

亡くなった親父が石を

積んだのか分からない

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たぶん、此処が土地の

境界なのだろうか?

境界から、右に道らしき

所があり、篠竹をかき分けて

行くと、下の道に突き

当たった。

この道までの開墾はまた

後でしてみたい。

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