先日は、ドアを付けることにして
蝶番金具を6個取り付けた。
金具を入れると、ドアの幅を
削らないと入らないので、夜中に
数ミリ削って調整した。
ドアの閉じるところも
板を付け、上にストッパー
の役割をする磁石
を取り付けた。
三角締も後から付けて
しっかり閉まるようにした。
それから今日は渋川で展覧会
を観た後で、有名なあの
永井食堂に昼食を食べに行って
きた。市街から少し先に行くと
車が駐車場にいっぱいで、人の
40人ほど並んでいる後に続いた。
これが8月1日にテレビで観た
もつ煮込みの食堂か・・・。
40分近く待ってから食べた
もつ煮込み定食は・・・。
汗を流しながら食べた夏の
今日は少し秋風が吹いて、家の
山百合も綺麗に咲いていた。
後は、どう展示するかを考えて
額を作ることになる。
作品の支持体は手漉き和紙で、
(真ん中は厚いトレーシング
ペーパーにろうそくの煤を付けた)
蜜蝋でコーティングした後クレヨン
とパラフィンで着色し、円の枠は
ひも状のカラーの物(たぶん
水引用の物)を使用。
作品制作においては、かなり
試行錯誤した。
自分の中では色の混色や、
全体のバランスが難しかった。
していたら12時を過ぎてしまった。
育英もすごいものだと感心する。
決勝戦の明日が楽しくもあり、
怖くも感じる。
世の中一発逆転もあるのだと
実感した。
≪作品部分の拡大≫ 右の図
そこから、毎日午前は畑仕事
(草退治)をし、午後は自分の
制作をしている。
右のクワガタは教室で佐藤君
が制作したものだ。
畑の手入れもスイカの場所が整理
かき回されたところだ。
毎日猛暑で、草退治をしてからは、
何もできずに、クーラーにひたすら
あたるばかりになった。
最近はそれでも何とか制作を始めた。
しかし、アトリエがある二階は温度が
汗が作品の上に飛び散る。
(床に作品を置いて制作している)
それから、アイロンも使用して
いるのでかなり気力が無いと
制作できない。(蝋を溶かしている)
今日は群馬の育英高校の甲子園
での試合を見ながら制作した。
驚いたことに、途中で相手のピッチャー
が足の痙攣で、9回に途中降板
してから、育英が逆転勝利した。
こんなことがあるんだと思うと・・・。
畑仕事で自宅で足のこむらがえり
で痙攣して、のたうちまわって
ちなみに私が美術講師で育英に
勤めていた時に拾った中庭にあった
ウチワサボテンが私の花壇で元気に
成長している。
このサボテンも何時かは、
花を咲かせてもらいたいのだが・・・。
朝から高崎線に乗って、ビックサイト
に行く。
今年は、工場から出てきた鉄を、
オブジェの台にしようと購入
した。
それから、イギリスの1840年代
を購入した。
これは皮製の装丁で、エンボス
加工されていて、大変良いもの
だ。たぶんウイリアム モリスが
活躍した時代の人かと思う。
フランスのクリップなどを購入
した。水色のケースは何かのピン
のケースだろうか。
それと、その横にあるのは貝の
形をした金属のケースである。
それから、カメラを売っている
ブースに歌手(アルフィー)の
坂崎幸之助氏がいた。
何故なのか・・・分からない。
調べてみたら、彼がカメラ
を出店していることが判明
した。ブースの周りには若い
女性ばかり集まっていて
なかなか品物を見ることが
できなかった。